天然石・パワーストーンブレスレットの浄化方法や浄化のタイミング、パワーチャージについて

天然石・パワーストーンは、浄化が必要です。

それは例えば、人間である私たちが、湯船に浸かって日々の疲れを癒しパワーチャージしたり、汚れをシャワーで落とし、体を清めることに似ています。

モノなのに?と思われるかもしれませんが、物質もいろいろな影響を受けています。この世にあるモノ全ては、微細な波で動いていて、私たちの身体も心も、物質も、全て波動、周波数という波の影響を受けています。特に天然石は、情報を記憶するといわれています。

私たちが人混みに行ったり、苦手な人、イライラしている人と一緒にいてどっと疲れてしまうのは、この波の影響を受けるからです。

なので、あなたのそばで、あなたのためにサポートをしてくれているパワーストーンにも、浄化がとても大事になってきます。

浄化にもいくつかの方法があり、天然石によっては、不適切な方法があったりします。Blossom Stoneでは、ブレスレットの納品書・説明書の最後に、そのブレスレットの浄化方法について記載しています。

天然石・パワーストーンの浄化のタイミング

どのくらいの頻度で浄化すれば良いでしょうか?というご質問をいただきますので、下記を参考にして行ってください。

天然石ブレスレットの浄化のタイミング

日常のケア

ブレスレットを身に付けた日は、柔らかい布で汗や油を拭き取ります。拭き取ってもなんとなくスッキリしない場合、水に強い石の場合はザッと水洗いしてあげるりスッキリします。水に弱い石の場合は、セージやパロサントなどの煙での浄化がおすすめです。
その後、クラスターや水晶細石の上に置いて休ませてあげて下さい。

身に付ける前には、音叉で気を整えてあげるとさらに良いですね。

月に1度のスペシャルケア

満月の日は月光浴の浄化に最適の日です。お天気が良ければ、夜、外に出して1〜2時間、月光浴をさせてあげましょう。

その他、日光浴、水による浄化、塩、煙(セージやパロサント)での浄化など、パワーストーンの状態を見ながら浄化してあげてください。

プロによる浄化

ご自身でケアしていても、どうも状態が良くならない、スッキリしないという時は、プロに相談してみましょう。これはあなたがエステに行ってスペシャルケアを受けるのに似ています。

購入されたお店や信頼できる天然石ショップに状態をチェックしてもらい、適切な判断をしてもらいましょう。

Blossom Stoneでもブレスレットのメンテナンスを行っておりますのでお気軽にご相談ください。

浄化用の水晶細石・クラスター自身の浄化のタイミング

浄化用に使っている細石(さざれ)は研磨されているため、ブレスレットとして組み込む水晶ビーズと同じようなものです。クラスターのような自浄作用がありません。そのため細石自身にも浄化が必要です。

購入して使用する前

ボウルなどに入れ、ざっと水道で流した後、5〜10分ほど水を細くして流し続けます。ためた水につけるのではなく、ボウルの中の水に流れを作って、汚れた水を外に出すイメージです。

週に1度

水で流し、時間があれば日光に当て、自然乾燥してください。また浄化力が弱ったと感じたら、新しい細石に変えましょう。利用頻度によりますが、3〜6ヶ月を目安に新調しましょう。

自浄作用のあるクラスターについて

クラスターは自浄作用がありますが、満月の日の月光浴、また月に1度くらいは流水をかけて埃などを落とし、そのまま日光浴してあげると、クラスターがキラキラと輝いて喜んでくれるでしょう。

天然石・パワーストーンの各浄化方法と注意点

日光浴による浄化

天然石はお日様の光が好きです。日光に当てても良い天然石は10〜30分ほど日光に当ててあげましょう。ただしいろいろな天然石で組んでいるブレスレット に関しては、組み込んだ石によって日光が苦手なものがあるので注意が必要です。

月光浴による浄化

どんな天然石にも利用できます。

満月の日は月光浴での浄化に最適です。月の光が直接当たらなくても、雨や曇りで月が出ていなくても、満月の波動は伝わってきていまので、窓越しに置いたり、雨に当たらないよう、外気に触れさせてあげると良いです。時間は1〜2時間で十分です。

流水による浄化

綺麗な川の流れの中に置いてあげるのが理想ですが、日常的には無理ですよね。器にブレスレットやパワーストーンを入れ、水道水を細く絞って5〜10分くらい掛け流して浄化します。柔らかい布やキッチンペーパーで水気を拭き取り、ゴムの部分も可能な限り水気を吸い取っておきましょう。お水が苦手なストーンがありますので、注意が必要です。

塩による浄化

昔から、日本でも西洋でも塩が利用されてきました。浄化方法の中では塩が一番強力です。塩は天然塩を使用してください。よく塩に埋めるようにして浄化させるという説明もありますが、塩の浄化が行える天然石はとても少ないです。デザインブレスレットの場合は尚更いろいろな石が入っているので、塩に埋めること、触れさせることが難しい場合が多いです。

スッキリさせたい時の方法として、塩の上に、天然素材(綿、麻、和紙)などをのせて、その上にブレスレットを置いて浄化します。5分ほどで十分でしょう。

クラスター・さざれによる浄化

どんな天然石にも利用できます。

クラスターの上に、ブレスレットを置くだけ。好きな器に細石を敷き詰め、その上にブレスレットを置くだけという手軽さがありますので日常的に行える方法です。

私たちが気持ちの良いお布団やベッドの上で寝ると疲れが取れるのと同じく、日々のブレスレットの休息用にぜひ水晶クラスターや細石を利用してください。ただし、細石に関しては、上記でも書きましたが、細石自身にもこまめに浄化が必要です。

クリスタルチューナー(音叉)による浄化

どんな天然石にも利用できます。

4096hzのクリスタルチューナー(音叉)の音は、天界への扉を開く音域といわれ、その周波数は人を癒す効果があるといわれています。

物質、人体、空間の浄化に利用できます。水晶ポイントをクリスタルチューナーで叩いて利用します。その際、チューナーは柔らかいアルミ製ですので傷がつきます。消耗品ですので、音に違和感が出てきたら、新調してください。

煙(セージやパロサントなど)による浄化

どんな天然石にも利用できます。

ホワイトセージもパロサントも火をつけたら炎を払い、立ち上る煙の中にブレスレットをくぐらせて浄化します。どちらも同時に空間の浄化も行えます。

乾燥させたホワイトセージはカリフォルニア産のものが多く出回っています。よく利用される浄化方法で、Blossom Stoneでもクラスターで24時間浄化後、さらに発送前に必ずホワイトセージの煙にくぐらせています。

パロサントは南米ペルーに自生する天然の香木で、「聖なる樹」と呼ばれています。樹脂を豊富に含んでいるため、わずかな木片だけでも濃厚で甘い香りを放ちます。

火をつけると、その香り高い煙は、場を清め、悪い精霊を追い払い、良い精霊を招き入れるといわれ、パロサントの香りに惹かれて良いスピリットが集まって力を貸してくれると信じられています。一方、悪いスピリットは追い払われます。

身近に置いておくだけで幸せを呼ぶパロサントは、外出先に持ち運んだり、お部屋のインテリアとして飾ったりしておくこともできます。香りが弱くなったと感じた時は、少し削ってげるとまた芳醇な香りが漂ってきます。

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