期待を手放した状態で他者とコミュニケーションができると、怒りを感じたり、対人関係でイライラすることはありません。
私たちは、人間関係の中で見返りを求めていないつもりでも、自分を置き去りにして人のために頑張り過ぎていると、つい「こんなにしてあげたのに・・・」と、怒りが湧いてきて、人間関係が悪くなってしまうことが多々あります。
差し出さなければ、与えてもらえなかった、そんな幼少期の癖をずっと持ち続けているのかもしれません。
まず
自分自身を置き去りにしていないか
自分のことを後回しにし過ぎていないか
気づいたら、それはどうしてなのか
なぜ頑張ってしまうのか
ご自身に問いかけてみてください。
無償の愛とは、手放された状態です。
相手の反応を期待せず、見返りを求めないものです。
そしてそれは、いつでも「今ここ」にあります。
それを感じ、受け取る練習をはじめましょう。
母なる大地が包み込んでくれるような、そんな優しさをあなたがあなたに与え、あなた自身が受け取る練習をしてみましょう。
それができるようになると、あなたはきっと無償の愛を自然に他者に与えている人になっています。
受け取ることは、与えることと同じなのです。
無償の愛を象徴するクンツァイト、母なる大地の壮大さを感じるピクチャージャスパー、生命の源である海のパワーが内包されたフォシルコーラル、しっかりと地球と繋がるスモーキークォーツが、あなたの中に眠っている愛から、しっかり根を張り、陰陽(自分と他者)のバランスを整えてゆくサポートをしてくれるでしょう。
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