赤系の塩原瑪瑙と水晶のブレスレットです。
トップの大粒水晶の蓮の花は手彫りなので、とても肌馴染みが良いです。
塩原瑪瑙は赤からオレンジ、ローズ色、透明度のある粒などの中に、回文殊の彫り物をアクセントに入れています。
赤系の瑪瑙は、生命をみなぎらせる情熱と絆の石といわれ、元気が出なくて困っているとき、自信が持てない、愛する人との絆を深めたい、子宝のお守りがほしい、などのときに。
愛のエネルギーを高めるといわれ、湧き上がるような生命力で心身がみなぎり、愛情に満ちた人間関係を築くことができるでしょう。
また意志を強めるといわれ、夢や目標達成のサポートになります。美しい赤色は心臓のシンボルとされ古来から神聖化されてきました。人の心臓には、意思を決定させる「魂」が込められているといわれています。根元からの強さが手に入り、自分の弱さを克服したいとき、溜まった負の感情を上手に発散でき、ポジティブなエネルギーを呼び込みやすくなります。
●回文殊
主にチベット仏教で用いられる仏具の摩尼車(マニ車)の模様を丸ビーズにしたものが回紋珠です。摩尼車を一回りさせると、経文を一通り読み終えたのと同じ功徳があるといわれています。
回文殊の意味合いは摩尼車と同じですが、「永遠性」の側面が強く、終わらない、終わりがない、物質的にも精神的にも富や豊かさが途切れない、絶えないようにという意味合いを持ちます。